2014年10月14日火曜日

幸福な一日~「ジャージーボーイズ」「ミッシェル・ルグラン」

評判の映画クリント・イーストウッド監督「ジャージー・ボーイズ」を観た。
60年代のアメリカンポップスが好きな人には文句なくお勧め。「シェリー」「君の瞳に恋してる」などのヒットで、団塊世代には馴染み深い男性コーラスグループ「フォーシーズンズ」をモデルにしたヒットミュージカルの映画化。映画「レ・ミゼラブル」と同じ手法で歌をアフレコでなくその場で歌って同時撮影している事が、臨場感を増している。とにかく俳優の歌が上手い。80歳を過ぎたイーストウッドが自分の好きな音楽(彼はジャズピアノを弾く)を楽しみながら、リラックスして監督しているのが窺える余裕のある演出。とにかく見終わってなんだか幸せな気分になって帰宅。
夕食後、温泉主催者でクラッシックの先生格のA氏から貰ったBD録画版「ミシェル・ルグラン&ナタリー・デユセイ」を視聴、今年6月にベルサイユ宮殿の中庭で開かれた野外公演の録画版。「シェルブールの雨傘」「思い出の夏」他約600曲を作曲している今年82歳になるルグランの曲を、ほぼ時系列(?)でピアノトリオを基本にオペラ歌手のナタリーが歌うと言う贅沢な公演。合間にジャズミュージシャンでもあるルグランが有名なジャズピアニストの真似をしてジャズピアノを弾くのも楽しい。別途同じメンバーでCDが出ているが、夕暮れから暗くなる時間帯のベルサイユ宮殿をバックにして演奏しているのを視聴すると、良い映像は音楽の良さを倍増すると言う持論を改めて確認した。午後から夜に掛けて良い映画、良い音楽に浸って幸福な一日を過ごした。

2014年9月30日火曜日

温泉番付で東の横綱「鳴子温泉」で湯治


第66回目の温泉同好会は温泉番付で東の横綱「鳴子温泉・姥の湯旅館」に湯治で二泊した。旅館に泉質の異なる四つの源泉を持ち、当然源泉掛け流しの温泉。久しぶりに食事は自炊で二泊した。二日目に訪れた外湯の「滝之湯」(下記写真)も44度はある熱い湯船と41度位の普通の湯船があり、その名の通り打たせ湯が頭上から滝の
ように落ちてくる、入浴料はなんと150円とリーズナブルで感激。
二泊六食(昼は二回とも外の蕎麦屋)、朝食と夕食は私が事前に献立を作って、当日地元のスーパーで食材調達して参加者で協力して調理した。飲み放題(足りなくなると酒屋に買いに行った)温泉入り放題で、足代(ウイシュに六人乗り)等すべて込みで2万円で少しおつりが来たので非常に廉価な温泉旅行で大満足。

 

2014年9月16日火曜日

孫と飛行機見学

三連休で一日孫を預かった。
飛行機を見せてやろうと羽田空港に向かったが、到着してみると4つある駐車場がすべて満車で、入るまで二時間半待ちとのことで入るのを諦めた。 しかし、高速走行中に妻が見つけた京浜島の「つばさ公園」が、ネットで調べると飛行機の着陸がよく見えるとの記載があり行ってみた。 写真のように5分おき位に着陸する飛行機がよく見えるため駐車場は満車だったが、何とか駐車した。我々にとっては穴場だったが、地元では有名らしく結構大勢の人がテントやテーブルを持ち込んでバーベキュー等を楽しんでいた。孫も公園を走り回ってドングリを拾ったり、着陸する飛行機の会社名当て(公園に羽田に着陸する会社と尾翼のマークが記載した掲示板あり)等で十分楽しんだようだ。羽田空港が混雑している時の穴場としてお勧め。

2014年8月28日木曜日

ジャガイモ掘りと上山田温泉

非常勤で経理担当理事をしているNPO法人「地域創生機構」が、地方の活性化の試みとして、長野県上山田温泉付近の山麓にある農地を借りて今年ジャガイモを植えた(詳細を知りたい方はHPを見て下さい  http://www.chiikisousei.jp/  検索キーワードは「地域創生機構」)。

 収穫期になったとのことで、妻と初めてのジャガイモ掘りに訪れた。8時に中野を出発し11時頃現地到着、大学同期の理事長夫妻が畑に案内してくれた。好きなだけ掘って良いと言われたが、当日はあいにくの雨で何とか自家消費分程度を掘って終了。雨で無ければご近所に配るくらい掘れたのだろうが残念。 
予約した上山田温泉「ホテル亀屋本店」にアーリーチュックイン。
総桧、総御影石造りの2つの大浴場と露天風呂、4つの貸切風呂がすべて源泉掛け流しとのPRに惹かれて宿泊した。
部屋と食事はまあ平均よりちょっと良い程度だが、当日と翌日に各1回貸切風呂にゆっくり入ることが出来、大浴場も特に檜造りは風情があり、温泉に関しては泉質・湯量とも満点。
前日までの夏祭りの疲れが湯浴みですっかり解消した。写真は貸切風呂の御影石風呂、ゆったりした空間でくつろげた。次回は素泊まりで温泉を楽しみ、食事は温泉街にでかけようと妻と意見一致した。

2014年8月19日火曜日

四年ぶりのタチウオ釣り

 夏のタチウオ釣りは仕掛けが冬に比べて軽装備で楽なのだが、暑さ対策を十分しないと熱中症の危険がある。四年前に釣行した際は、ちょっとふらついたりしたので暫く釣行を控えていた。しか釣り雑誌で20~40本と釣果が良いとあってたまらず釣行。
今回は首に巻く冷却バンドや首筋まで隠れる帽子等十分準備していざ出陣。波も穏やかな絶好の釣り日和だが、かんかん照りが要注意、平日にも拘わらず釣り舟は満席、どうも大半は私のように定年後の団塊世代。
朝7時過ぎに出船、午後3時に沖上がり、当初久しぶりで当たりからのフッキングがタイミングが合わずに苦戦したが、慣れてきて順調に釣れ始めた。
結果は21匹、竿頭が41匹だったが一桁組もいたので平均的な数字。
但し21匹でも帰宅後の後処理は、妻が手伝ってくれないので(釣りを始めるときの約束)結構大変。一部は町会の親しい人にお土産として配布。 家族はまずはシンプルにバター焼きと、刺身はガスバーナーで焼いてタタキ風にし、ネギを刻んでカボスをかけて食したが、これが妻に大好評だった。

2014年8月13日水曜日

CO2リセットの里まち連携事業視察


中野区と水上市は里まち連携事業を行っているが、事業の一つに水上市の元放牧場に苗木を植えて区の排出するCO2をすこしでもリセットしようという事業がある。今回町会連合会55周年記念研修旅行で、その事業を視察する機会があった。規模は小さいものの、先ず第一歩を踏み出すきっかけとしては評価出来るのではないだろうか。 地区の町会連合会でも「海の森育苗事業」を始めて三年目を迎え、370本ほどの苗木を秋には海の森公園予定地に寄贈し植樹する予定だが、過去二年で植樹だけでも1200本以上実施している。これもCO2リセット事業と考えると、中野区の植樹よりも規模が大きいことになる。

2014年7月23日水曜日

パガニーニ~演奏を聴くだけでも観る価値のある映画



あまりの超絶技巧に悪魔に魂を売ったと言われ、教会に埋葬を断られたという逸話のあるバイオリニスト兼作曲家ニコロ・パガニーニの伝記映画を観た。一言で言えば表題の通りで、演奏を聴くだけでも観る価値のある映画といえる(音楽は文句なく五つ星)。演奏場面では思わず「ブラボー」と拍手したくなる程の迫力。製作総指揮兼主演のデビット・ギャレットはクラシックとポピュラーの両刀使いの為か、あまり知らなかったが、17歳でメーター指揮のミューヘン・フィルと共演した位の早熟の天才。映画として観ると例えば晩年の死期が近いパガニーニは、とてもそうは見えないとかで、良くて四つ星かもしれないがとにかく演奏は凄いの一言、私的には四つ星半を付けた。ラフマニノフの有名なパガニーニの主題による狂詩曲の第三楽章(個人的にこの世で一番美しいメロディーと思っている)も、若干そぐわないかなと言う場面で使われているが、ともかく音楽好きにお勧め。