夏のタチウオ釣りは仕掛けが冬に比べて軽装備で楽なのだが、暑さ対策を十分しないと熱中症の危険がある。四年前に釣行した際は、ちょっとふらついたりしたので暫く釣行を控えていた。しか釣り雑誌で20~40本と釣果が良いとあってたまらず釣行。
今回は首に巻く冷却バンドや首筋まで隠れる帽子等十分準備していざ出陣。波も穏やかな絶好の釣り日和だが、かんかん照りが要注意、平日にも拘わらず釣り舟は満席、どうも大半は私のように定年後の団塊世代。
朝7時過ぎに出船、午後3時に沖上がり、当初久しぶりで当たりからのフッキングがタイミングが合わずに苦戦したが、慣れてきて順調に釣れ始めた。
結果は21匹、竿頭が41匹だったが一桁組もいたので平均的な数字。
但し21匹でも帰宅後の後処理は、妻が手伝ってくれないので(釣りを始めるときの約束)結構大変。一部は町会の親しい人にお土産として配布。 家族はまずはシンプルにバター焼きと、刺身はガスバーナーで焼いてタタキ風にし、ネギを刻んでカボスをかけて食したが、これが妻に大好評だった。
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