2018年10月30日火曜日

温泉と紅葉を愛でる東北温泉巡りの旅6日目

6日目は那須のホテルへ

ホテルの風呂は硫黄泉だがそれほど匂いはきつくなく優しい湯、しかし残念なのは湯量が少ないせいか?湯は露天風呂のみで内湯は沸し湯だった事。冬は逆にしないと露天では温まらないはず?写真は露天からの景色。
翌日は朝食を済ませて一路東京へ。今回の走行距離1680km、1日平均240kmチョット疲れた。一番良かった温泉は青荷温泉で夫婦一致、料金も最安値の一泊二食税別一万円。

温泉と紅葉を愛でる旅5日目

5日目 松島の高級旅館 海風土(ウブド)へ

松島の海岸沿いに建つ海風土へ。松島も東北大震災の際三m半の津波に襲われたそうだが、中心街はだいぶ復旧しており焼きガキなど楽しんで宿へ。今回の旅行で一番高価な宿だけあり、屋上の露天からは松島が一望でき食事も凝っていた。

2018年10月29日月曜日

温泉と紅葉を愛でる東北旅行6泊7日の旅

4日目




蟹場温泉から次の目的地ランプの宿青荷温泉へ、一般道の山越えの道だが高速に入るまでの二時間強が見事な紅葉の連続、思わず一句  秋田路で 一生分の 紅葉狩り。青荷温泉は近くの酸ヶ湯に湯治にした際に立ち寄り湯した経験はあったが、この宿は宿泊しない良さがわからない宿だということを発見、是非お勧め。一句 秋冷に 早寝早起きランプ宿。









温泉と紅葉を愛でる東北温泉巡りの旅6泊7日

第3日目
午前中は小雨の中盛岡市内を散策、宮沢賢治、石川啄木の青春館や盛岡城跡等を見学。一句 時雨降る 盛岡良しと 啄木は
その後乳頭温泉郷の蟹場温泉へ。
鶴の湯が一番有名で立ち寄り湯の経験もあるが今回は予約取れず。でも蟹場温泉も温泉は木風呂、岩風呂共風情あり、徒歩50mにある混浴の露天風呂ーここは硫黄泉ーも良し。不満は食事だが総合点は合格。


温泉と紅葉を愛でる東北6泊7日の旅

第2日目新鉛温泉愛隣館
2日目午前中は仙台城跡、瑞鳳殿等伊達家の名所を巡ってから一関の厳美渓を観光して花巻温泉郷の新鉛温泉愛隣館へ。手前の鉛温泉の大沢温泉は過去二回湯治でお世話になっているが、今回は妻に任せて決めた、ちょっと高いが綺麗な宿。掛け流し温泉に拘る私からすると浴槽17のうち半数以上が循環とちょっと残念だが施設と料理はまあまあでまあ及第点。

温泉と紅葉を愛でる東北6泊7日の旅

第一日目                                        まだ運転がそれほど苦痛でない元気なうちにと思い、東北温泉巡りの旅を計画。
1日目は仙台の契約しているタイムシェアータイプのホテルだが温泉は無いので途中立ち寄り湯で福島県二本松市にある岳温泉の一番上にある光雲閣へ。
過去二回泊まった櫟平ホテルは源泉から約8km引湯しているので透明な湯だがここは一番源泉に近く多少白濁した強酸性泉。のんびりと湯浴みしてから仙台へ、夕食は車を置いてバスで市内の居酒屋へ。仙台名物牛タン焼き等で第一日目を終了。



男湯