2017年5月25日木曜日

無事2年経過ー直腸癌手術後



イタリア ポルトフィーノ
定期検診で便の潜血反応が出て、すぐ内視鏡検査を受けたら直腸癌が発見され即入院手術。方法は現在主流の腹腔鏡下手術で、術後の経過も順調で二週間で退院してから満2年経過した。一年半後の検査で肝臓転移の疑い濃いと言われたが、MRI等の精密検査の結果疑いは晴れ、先日2年後検診では順調との診断。
手術後直後の半年強は直腸を四分の三切除した後遺症の軟便と頻便で苦しんだが、一年後には北イタリアのリビエラ(海岸)巡りに行けるまで回復し、2人目の孫の顔も見ることができてまもなく古希を迎える幸運を感謝している。
二人目の孫、今度は男の子




2017年5月2日火曜日

足摺岬の絶景露天風呂と新鮮魚介を堪能

ホテルのプライベート岬
溜まったマイレージを利用して初訪問の足摺岬へ。高知龍馬空港でレンタカーを借りて約3時間かけて足摺パシフィックホテルへ。天皇陛下や皇太子も過去に宿泊したこともある格式あるホテルだが、台所付きで二泊素泊まりの予約。
早速温泉に入り絶景の露天風呂へ。
夕食は土佐清水市内の居酒屋で鰹・鯖・トコブシ・ウツボ等採れたての魚介類を地酒とともに堪能し、代行を呼んでもらってホテルへ帰還。
トコブシ・サバの塩たたき・ウツボのたたき

二日目は足摺岬近隣の名所巡り、お遍路さんとも時々遭遇して地方色を満喫。夕方スーパーで食材を調達して自炊、地元の牛肉や再び新鮮な魚介類で満足。
三日目は朝早めに出て、桂浜や はりまや橋等高知の名所巡りをして、夜帰京。初めてだったが新鮮な魚介類と地元産牛肉に感激した妻は、秋にまた来ようとの事。