2019年12月8日日曜日

第83回温泉同好会は勝浦温泉へ


今回は近場の勝浦へ、私が会員になっている温泉付リゾートホテルに二泊3日。
生憎初日と二日目は雨が続き思うような行動が出来なかったのが残念だが、初日は勝浦つるんつるん温泉に立ち寄り湯し、ヌルッとしたアルカリ性温泉と昼食、ついでにカラオケを楽しんだ。夕食は予定していた店が臨時休業で高級寿司を出前で取ったが美味しく正解。到着後、夜、朝とアルカリ度は低いものの立ち寄り湯に似た温泉を堪能。2日目は夫婦で訪れた際に、私が利用した大原の釣宿の経営する魚料理専門店で新鮮な魚を満喫して、夜は鍋料理の自炊で。最終日ようやく晴天となり、鋸山ロープウエイのに寄り、二日間の憂さ晴らし、東京湾越しに富士山が綺麗に拝めて一同感激。二泊三日で一人14千円と安く上がりまずまずでした。

2019年11月25日月曜日

蟹と温泉を求めて北陸へ

 
本年は恒例となった城崎温泉から変更し、石川県の山中温泉に二泊、高岡市に一泊して蟹白エビを堪能した。台風襲来前は新幹線電車利用で計画を立てたが、車両基地水没でいつ運転再開になるかわからないため飛行機レンタカー利用に変更してまず、山中温泉に二泊。初日に橋立漁港によって雄雌のズワイ蟹を購入し夕食で堪能。翌日は近所で見つけた肉屋で北陸牛のひれ肉を購入してステーキを食した。
三日目は高岡市に移動しビジネスホテルに一泊して、ネットで見つけた富山市にある白エビの専門割烹を予約して電車で移動し、貫禄のある割烹で白エビずくしを楽しんだ。

2019年8月25日日曜日

写真講座の講師を務める


玉川温泉帰還の翌日は写真講座の講師を務めた。デジカメ時代の写真術というテーマにしたが30年振りの講演の為か結構緊張した。過去広報機関に出向時1〜2時間の講習は毎月のように実施していたにもかかわらずである。予めパワーポイントで要旨や写真をストーリーとして制作しておいたので言いたいことに漏れは無かったもののちょっと本人的には不満の残る内容だった。

82回温泉同好会は秋田の秘湯玉川温泉へ



朝8時に新宿集合およそ650km走破して夕方玉川温泉に到着。バイキング形式の夕食を済ませて大浴場へ。

強酸性泉の湯船以外に50%に薄めた浴槽が立ち湯や泡風呂等8箇所あり全てに入浴すると十分一時間近く潰せる。初日源泉中心に入ったら蚊に刺されて掻いた場所が真っ赤になったのでその後は50%中心に入浴した。翌日は朝風呂朝食の後車で乳頭温泉郷の黒湯温泉へ、白濁の硫黄泉を楽しんだ。玉川温泉に戻ってからは癌に効能ありで有名な岩盤浴も体験し、翌日の朝風呂を入れて計6回温泉を堪能し二泊三日の温泉旅行を終了。
午後5時過ぎに帰京。流石に車の遠出温泉旅行は打止めにしようと決定。


2019年7月9日火曜日

ベネルックス三国旅行記第8-9日目


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朝一で国立西洋美術館へ行く、観光シーズンには長蛇の列で入館まで待たされるとガイドブックにあり開館一時間前に到着したが、すぐに入館できて早速名画コーナーへ。フェルメールの絵3枚(4枚のうち一枚は貸出中)とレンブラントの夜警を何度か巡って堪能した。
その他の絵も写実的な名画も多く見応えのある美術館。
午後一でボートに搭乗。水の都らしく(水路の延長はベネチアよりも長いアムステルダム)ポップオンポップオフのボートで市内周遊を楽しんだ。夕食は繁華街を回って探したがこれといった店も見当たらず、昨日中央駅内の昼食で寄ったレストランに戻り、ウイーンタイプの薄い豚カツとサラダ(量多いので各一人前を夫婦でシェア)を地ビールで食して九時半過ぎにホテル帰還したがまだ明るいうち。
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最終日なので土産の調達もありボートに乗って近くの花売り場に。
行ってみたら生花より、花がらみの土産物屋のマーケット。孫たちへの土産を中心に買い、昼近くになったのでタクシーでホテルに帰り、預けた荷物を受け取ってそのまま待たせておいたタクシーで空港へ直行しベネルックス三国旅行を終了✈️

ベネルックス三国旅行記第7日目

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朝からアムステルダム中央駅から一時間弱のハーグへ、目的はフェルメー名画特に「真珠の首飾りの少女」「デルフォトの風景」を鑑賞するため。前者はマウリッツ美術館改装時の約5年前日本に貸し出されたことがあり、平日開館前に行ったが長蛇の列、だいぶ待ってようやく近くに来たら心無い警備員が混雑してるので止まるなとの指示。頭にきてもう海外の名画が来ても行かないと決めたいわくつきの名画。
若い女性を描いた名画では、コローの真珠の女とルノアールのイレーヌ嬢を三大名画だというのが独断私見だが、先ず一位がこの絵。狭い部屋にフェルメールが3枚あり他の絵を見て戻るを繰り返し、十分来日時の鬱憤は晴らせた。午後アムステルダムに戻り中央駅近辺を散策し宿に戻った。

2019年7月7日日曜日

ベネルックス三国旅行記第5-6日目

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9時ベンツのワゴン車で日本語が堪能な運転手が一日間のベルギー周遊に連れて行ってくれる個人ツアーに出発。京都に12年暮らしたというピエールという運転手は奥さんが日本人だそうでうるさい位によく説明してくれた。フランス語圏のワロン地方のナミュール、ディナン、フレイエル城等のお城や教会巡りを楽しんで宿泊地へ。
「シャトーダッソンビル」という古城ホテルへ。設備は手入れされていて広大な庭園とともに雰囲気は申し分ないが、肝心のコース料理がイマイチでした。
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オーナーに駅まで送ってもらい。電車で再びブリュッセルへ戻り、ア急行に乗り換えてオランダアムステルダムへ夕方到着。
ホテルから徒歩で近くの繁華街に訪れ夕食をとり移動日となった1日を終了。

2019年7月6日土曜日

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朝食後、目の前の中央駅からベルギーのブリュッセルまで列車で移動。イタリアのリビエラ(海岸)旅行で列車はだいぶ慣れたので無事到着と言いたいところだが、ブリュッセルMIDIで降りるべきところ勘違いで一駅前のブリュッセルセンター駅で降りてしまったため、タクシー捕まえてホテルまで余計な出費。ホテルに荷を降ろして早速中心街のグランプラスに行き、酷暑につき名所を回るバスで市内を半周?。冷房がないので終着場所でひとりの老女が熱中症でダウン。
その後ベルギー料理のシェレオンという店に行きムール貝のオリーブオイル炒めとまたもやタルタルステーキを食したが下痢が再発、早々にホテルに帰還した。夕焼けを見たがっていた妻には悪いことをした。

ベネルックス三国旅行記 27-28日

27
アムステルダム乗り継ぎ便でルクセンブルク大公国へ。夕刻着だったので、ホテルに荷を預けて夕食へ。まだ勝手が分からなかったので適当に散策して見つけたロシア人の経営するレストランへ。
28
朝早めに朝食を済ませて早速町の中心地へ、ノートルダム寺院を見て城壁で囲まれたペトリュス川の渓谷を散歩。その後は渓谷を周遊するペトリュスエクスプレスで渓谷全体を周遊して昼時。
午後からはポップオンポップオフのバスで夕方まで名所巡り。
夕食は妻が予約しておいた海産物が売りのレストランで、シャブリを頼み生牡蠣やタルタルステーキを楽しんだが、海外旅行3度目の牡蠣にあたり下痢に。パリ、ワシントン、に次ぐ3度目だが、3回とも妻は平気なのが悔しい。腸が丈夫らしい。持参した正露丸で翌日には回復。教訓  老いては女房に従え。牡蠣を注文の前に前科二犯なので大丈夫かと聞かれた。

2019年6月1日土曜日

地価高騰の宮古島へ三泊4日


観光客増加で地価が高騰しているという宮古島へ。国内は例によって買い物や食事で貯めたマイルで航空券を賄うためホテル代とレンタカー-食事代のみなので結構安上がりな旅。
印象に残ったのは以下。

① とにかく美しい海と砂浜(砂はフィリピンから輸入しているらしいが)。② 平日は空いていて観光客殺到の面影はない。③ 近隣の島を結ぶ長い橋が三本ありドライブが楽しい。④ 思いがけない発見はドイツ村にベルリンの壁の実物があったことと温泉もあったこと。

2019年5月24日金曜日

温泉同好会二回分80回高湯温泉、81回房総白浜温泉

80回1月下旬に福島県の高湯温泉で時折雪の降る中市内を見下ろす山の中腹の温泉♨️。
81回が5月下旬に私のメンバーになっているタイムシェアタイプのホテルで勝浦温泉の予定だったが、妻が間違えてキャンセルしたため、急遽阪急交通社の二泊四食列車切符付きの房総白浜温泉へ。2日目に片道4キロ弱徒歩で道の駅まで行った以外はホテルにカンズメで温泉三昧。しかし食事は期待はずれ。込みで18千円だから仕方なし。

2019年5月13日月曜日

肩書マニアにあらず、断り方が下手のせい

四月五月は各団体の定期総会のシーズン。定年後町会を手伝い始めて12年目色々あって引き受けた役職が今期2つ増えて6件。1、弥生地域老人クラブ連合会会長  2、やよい会会長(町会の老人クラブ)  以上が今期から。3、本一高齢者会館運営副委員長   4、町会総務部長  5、弥生区民活動センター運営委員 6、NPO法人地域創生機構理事
以上、流石に合間を縫って旅行するのが大変になりそうだが、5月末には温泉同好会の房総白浜温泉と夫婦で宮古島、
6月に会社同期で鳴子温泉と夫婦で月末からベネルックス三国迄は全て確定。今年も美味いもの、掛け流し温泉、新たな見聞を求めて健康の許す限り頑張るぞ。

2019年4月28日日曜日

琵琶湖周遊二泊三日




西宮在住で2人の子供が乳幼児の頃以来訪問なので40年振りだが、マイレージサービスで飛行機往復、現地ではレンタカーで自由移動という此の所の国内旅行パターンで連休前に周遊。
記憶に残る場所と食事に絞って報告。まず初日は近江神宮、昨年鑑賞した広瀬すず主演の青春映画「ちはやふる」に登場した高校かるたの全国大会が開催される聖地。
小雨の中訪れる観光客も少なく、ゆっくりと雰囲気を楽しめた。
ついでに食事は、泊まったホテルから徒歩10分程度に見つけた鰻屋の「ひつまぶし」。現役時代名古屋に出張した際食した経験があるが、今回三度味を変えたひつまぶしは絶品。結局東京風の蒸さないで焼いたうなぎの皮がパリパリしていて、①そのまま食べても、②ネギとワサビを加えて食べても、③熱い出し汁を加えた茶ずけも、いずれも蒸していないうなぎのパリパリの皮がアクセントで最高。
そのほか近江八幡や近江ちゃんぽんなどあるが以上2つがこの旅のハイライトでした。

2019年4月16日火曜日

那須温泉へ、立ち寄り湯の鹿の湯最高



契約しているタイムシェアタイプの温泉ホテルへ二泊三日。台所付きの食事なしのタイプなので1日目は那須牛で有名な肉屋に行くも定休日。スーパーで骨付きラム肉を購入して夕食。2日目は妻の見つけた地元の割烹でふぐ料理。ホテルにも温泉はあるが良かったのは1300年前開湯の立ち寄り湯「鹿の湯」。私は温泉同好会で10年以上前に入湯の経験があるが、温度41、42、43、44、46、48度の6つの風呂が用意された温泉番付表で東日本二位の名湯。初めて入湯した妻も新鮮な掛け流し湯に感激していた。
帰京日にはひたちなか市にある

2019年3月2日土曜日

変則ジャズトリオ鑑賞


先日区民活動センターのジャズ講座を受講。
その折ゲスト講師で参加していたジャズピアニストの岩崎良子さんのミニライブに参加。妻と我がクラッシックの先生でジャズの弟子のA氏の3人。普通ジャズのトリオというとベースとドラムだが、岩崎さんのトリオはギターとパーカッション。途中休憩を入れて3時間のライブだったが、選曲の趣味が良く一曲リクエストしたチックコリアのスペインもギターとパーカッションの絡みも極上で楽しめた。

2019年2月11日月曜日

リベンジでメガ寒波の最中に札幌雪祭りへ


◼️1日目
記録的な寒波襲来に丁度遭遇したが、昨年インフルエンザ発症でキャンセルした雪祭りに再挑戦した。今回は層雲峡温泉付きのツアーだったので、まず旭川空港着。
最初に旭山動物園へ、冬の旭山動物園は初めてだったが売りのペンギンの散歩を見てから市内の雪まつり会場へ。規模は札幌よりも大分小規模だが、一通り見て地酒の熱燗と焼き鳥で一杯やってから層雲峡温泉へ。食事はともかくとして、温泉は柔らかな硫黄泉で湯量豊富、温度も三段階の設定があり中々の名湯、夏にまた来たいねと夫婦の意見一致。
◼️2日目
前夜からの雪が続いて札幌まで3時間半の予定が高速閉鎖で6時間強かかって3時過ぎに札幌到着。駅のロッカーに荷物を預けて雪祭り会場へ。別会場のすすき野のアイス祭り迄は回れず寒さもあり宿へ。郊外のアパホテルで、温泉ではないが露天付きの大浴場があるのが救い。前日同様、中国と韓国人が客の7〜8割強でうんざりだが、NPO地域創生機構でインバウンド誘致の施策を実施している立場からは文句も言えない。
昨年実物を観たヘルシンキの大聖堂の雪像
◼️3日目
朝ユックリしてから海鮮物料理で有名な二条の場外市場内の北のグルメ亭へ、生簀で泳いでいる剣先イカの生きた刺身やウニを堪能してから、昨日見逃したすすき野会場の氷の彫刻を見学。3時ごろで夕食にはチョット早いがジンギスカン料理の店へ入店。クセのない柔らかな羊肉を堪能して空港へ。雪で発着が遅れたが、何とか日付けが変わる前に帰京。
初訪問の方に忠告、写真でも分かるように夜照明が入ってから観覧がベストです。

2019年1月29日火曜日

アフタヌーン Jazz


私の温泉とクラシックの先生A氏からのお誘いで、ニューヨークで活動している新人女性ジャズピアニスト山中みきトリオを鑑賞。ジャズは私が先生だが、今やピアノトリオに関しては彼も大分マニアになった。180人収容の小さなホールの前列から二列目の真ん中辺とトリオを聴くには絶好の位置で久し振りに生演奏を堪能した。同じ苗字で山中千尋はファンで数枚のCDとDVDを保有しているが、最近はジャズもピアノに関しては結構女性の活躍が目立っている。スタンダードとオリジナル曲半々で共演のベースとドラムも腕達者で楽しめた。終了後中野で呑み会だったが大阪なおみの決勝戦が気になり早々に帰宅歴史的快挙を味わい、充実した1日を過ごすことができた。

2019年1月7日月曜日

年末正月の食事係のお礼で熱川温泉へ

大晦日と元旦1人暮らしの母と長男を入れて総勢8名の食事係を務めて疲れたと言っていた妻が、素泊まりで貸切風呂付の温泉宿に行きたいと言い出したので一泊だが予約した。
当日はマイカーで10時前に出発東名経由で熱海に。熱海桜は流石に開花直後で花見はまだ早かった。

熱川ではバナナワニ園などがあるがチェックイン時間はすぎていたので宿に。
個室に温泉付きか、温泉付きで無くとも貸切の野天か内湯が無料で利用できるシステムの宿。
まず露天風呂に入り、夕食の店をネットで探し評判の良い寿司屋に入店。カワハギ刺身の肝和え等寿司以外にも静岡の地酒等で堪能。店主が親切でタクシーを頼んだら自家用車で送ってくれた。翌日は老夫婦の経営するハーブ園により、伊豆高原の新鮮魚料理が売りの店で昼食をとり帰宅。一泊で計3回湯浴みするので疲れも取れた