2日
朝からアムステルダム中央駅から一時間弱のハーグへ、目的はフェルメー名画特に「真珠の首飾りの少女」「デルフォトの風景」を鑑賞するため。前者はマウリッツ美術館改装時の約5年前日本に貸し出されたことがあり、平日開館前に行ったが長蛇の列、だいぶ待ってようやく近くに来たら心無い警備員が混雑してるので止まるなとの指示。頭にきてもう海外の名画が来ても行かないと決めたいわくつきの名画。
若い女性を描いた名画では、コローの真珠の女とルノアールのイレーヌ嬢を三大名画だというのが独断私見だが、先ず一位がこの絵。狭い部屋にフェルメールが3枚あり他の絵を見て戻るを繰り返し、十分来日時の鬱憤は晴らせた。午後アムステルダムに戻り中央駅近辺を散策し宿に戻った。
0 件のコメント:
コメントを投稿