無事2年経過ー直腸癌手術後
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イタリア ポルトフィーノ |
定期検診で便の潜血反応が出て、すぐ内視鏡検査を受けたら直腸癌が発見され即入院手術。方法は現在主流の腹腔鏡下手術で、術後の経過も順調で二週間で退院してから満2年経過した。一年半後の検査で肝臓転移の疑い濃いと言われたが、MRI等の精密検査の結果疑いは晴れ、先日2年後検診では順調との診断。
手術後直後の半年強は直腸を四分の三切除した後遺症の軟便と頻便で苦しんだが、一年後には北イタリアのリビエラ(海岸)巡りに行けるまで回復し、2人目の孫の顔も見ることができてまもなく古希を迎える幸運を感謝している。
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二人目の孫、今度は男の子 |
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