CO2リセットの里まち連携事業視察
中野区と水上市は里まち連携事業を行っているが、事業の一つに水上市の元放牧場に苗木を植えて区の排出するCO2をすこしでもリセットしようという事業がある。今回町会連合会55周年記念研修旅行で、その事業を視察する機会があった。規模は小さいものの、先ず第一歩を踏み出すきっかけとしては評価出来るのではないだろうか。 地区の町会連合会でも「海の森育苗事業」を始めて三年目を迎え、370本ほどの苗木を秋には海の森公園予定地に寄贈し植樹する予定だが、過去二年で植樹だけでも1200本以上実施している。これもCO2リセット事業と考えると、中野区の植樹よりも規模が大きいことになる。
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