湯布院をでて次の目的地別府鉄輪温泉を目指す。 その前に別府駅付近で今夜の食料品を調達、本日の予定はすき焼きがメインだが東京ではグラム千円位する霜降りの牛肉が5百円弱で感激。タチウオの一本釣があり三枚におろして貰い刺身で食すことにした。宿泊宿に行く前に例によって別府市内の共同浴場「竹瓦温泉」に立ち寄り湯。砂蒸し風呂があったが、二手にわかれ料金は砂蒸しが千円、温泉が100円だった。砂蒸しも温泉(塩化物・炭酸水素塩泉)もそれぞれなかなかのもの、戦前に建てられたレトロな建物(上の写真)とゆったりした休憩所もあり評価は「優」。
本日の宿泊は自炊専門宿「双葉荘」で3500円 、風呂は男女別の風呂(ナトリウム塩化物泉)と手前に混浴の薬師湯(薬師如来を拝んでから入浴)、露天はなし。敷地の中心に源泉があり100度の蒸気を利用した地獄釜(上記写真)が用意され、煮炊きが出来るシステム。レトルトご飯の暖めと、ゆで卵を作るのに利用した。温泉の評価は「良」(ゆったりした露天があれば優なのだが)。
鉄輪温泉は外湯だけで9箇所あり、日本一の湧出量を誇る温泉だそうだがここに到着するまで既に13回の入浴で湯疲れして外湯に行く元気なし。 結局一日目から翌日朝までの入浴回数は小生で15回だった。
追記 テレビ東京の「日本の名湯・秘湯ベスト20」で別府温泉が名湯の第三位、秘湯第七位壁湯温泉・第五位地獄温泉として紹介された。
2010年9月25日土曜日
2010年9月24日金曜日
九州温泉巡りの旅 第三日目
← とよとみ荘露天風呂
地獄温泉を出立し、草千里や大観峰等の阿蘇の名所を展望、草千里では霧で景色は今一でしたが大観峰では晴れて阿蘇の雄大な景色を堪能。 次の目的地湯布院温泉に行く前にぬる湯で有名な「壁湯天然洞窟風呂」に立ち寄り湯。川沿いで洞窟を掘りぬいた温泉で湯温が38度前後と低いためいつまででも入っていられるが、冬は入りにくそう。評価は「良」。
最後に本日の宿泊宿「湯布院いよとみ荘」に到着、若い夫婦二人で切り盛りしていると言う小規模な宿。二つの内風呂と露天風呂あるも入浴ルールが男女別でなく言わば早いもの順なので若干不合理。湯は単純泉で今までの温泉と比べると個性に乏しい。7600円と言う値段の割りに料理が良かったので評価は「良」。
九州温泉巡りの旅 第二日目
宿を8時半過ぎに出発、9時過ぎには雲仙温泉に到着し「新湯共同浴場」に立ち寄り入湯。小ぶりの銭湯みたいな作りだが入浴料が100円と格安。硫黄泉だが草津や万座ほどは硫黄臭が強くなくやさしいお湯。泉質そのものは優だが、銭湯みたいなので総合評価では「良」。
その後は島原半島を横断して島原市からフェリーで熊本へ、まずは専門店で夕食のメイン料理馬刺しを購入(本場だけあってタテガミ・レバー・心臓も)、本日の湯治宿「地獄温泉清風荘」に到着。自炊で一泊3500円、小生が中心になって朝夕食を自炊、馬刺しを堪能した。 温泉は、混浴の硫黄泉のにごり湯(添付写真)、露天風呂、内湯と堪能したがまだ一つ新湯というのがあり入り損ねた。 評価は文句なく「優」。
九州温泉巡りの旅 第一日目
9月19日 前日の夜福岡着、長浜で飲んでビジネスホテルに宿泊、朝9時にスタート(メンバーは、20年来の温泉同好会メンバー三名(小生・A氏・T氏)と福岡在住で今回の車を提供してくれたO氏の4名)。
まずは佐賀県「武雄温泉の共同浴場」に立ち寄り湯。、清水建設が建立したと言う立派な門(添付写真)をくぐり、入場料400円を払って入湯。 温泉は熱めとぬるめの二漕あり、ぬるめ中心に入浴。いわゆる美肌の湯と言われるアルカリ単純泉で少しぬるっとして肌に優しい湯。休憩所もゆったりとしており、全体に歴史が感じられる共同湯。 掛け流しを前提にした優・良・可の三段階評価で「優」と評価した。 その後島原半島に入り「小浜温泉国民宿舎望洋荘」に逗留(一泊二食8000円)、温泉は海岸沿いにつき土類食塩泉で塩辛い湯。浴室はあまり情緒なく、露天風呂あるも高い塀で囲まれ閉塞感あり、一寸厳し目だが「可」。
まずは佐賀県「武雄温泉の共同浴場」に立ち寄り湯。、清水建設が建立したと言う立派な門(添付写真)をくぐり、入場料400円を払って入湯。 温泉は熱めとぬるめの二漕あり、ぬるめ中心に入浴。いわゆる美肌の湯と言われるアルカリ単純泉で少しぬるっとして肌に優しい湯。休憩所もゆったりとしており、全体に歴史が感じられる共同湯。 掛け流しを前提にした優・良・可の三段階評価で「優」と評価した。 その後島原半島に入り「小浜温泉国民宿舎望洋荘」に逗留(一泊二食8000円)、温泉は海岸沿いにつき土類食塩泉で塩辛い湯。浴室はあまり情緒なく、露天風呂あるも高い塀で囲まれ閉塞感あり、一寸厳し目だが「可」。
2010年9月17日金曜日
初孫誕生
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