2013年4月23日火曜日

温泉ー音楽ー読書ー温泉

           


年4回実施している温泉同好会の番外編として、「猿ヶ京温泉二泊三日新幹線往復付き2万円」のツアーに温泉同好会の主催者と二人で参加した。 予約後に他人に話すと男二人で三日間何するのと不思議がられるが、今回で三回目で大体パターンは決まっている。 到着後まず温泉にゆっくりつかり、上がってからは持参したアンプ付きのミニスピーカーにiPHONEやSDカードプレイヤーをつないで、好きな音楽を聴きながら読書。 同行のA氏は根っからのクラシックファン、私は学生時代からのJAZZファンだが、付き合いが長いのでお互いにそれぞれのジャンルの良さをを教え合って、二人とも両刀遣いになっているためどちらかが嫌いという音楽はほとんど無い。   読書も持参した文庫本を読むことが多いが、今回私はホテルの図書館にあった漫画シリーズ「Drコトー診療所」(テレビドラマになった)を1~22巻まで読破した(25巻まで出ているようなので気になってネット経由で取り敢えず23巻を購入手配した)。
夕食の後は寝る前に再び温泉へ、朝起床後また朝風呂へと言うパターンの繰り返しで、とにかくのんびり静養が目的。 もちろん酒を持ち込み随時飲みながらの湯治です。

2013年4月16日火曜日

麻雀復活

老化防止が主な目的で、仲間と月1回の麻雀を始めた。区の集会室に登録して利用が少ない土日に設定、朝9時半頃から午後5時迄と至って健全な麻雀。利用料が一日で総額400円と格安なのが良い。初期投資は折りたたみタイプの麻雀卓購入で一人3千円強の負担ですんだ。やってみると握力が弱くなって牌を積むのが覚束ない同輩がいて、握力強化の必要性を痛感したり、錆び付いていた暗算能力がだんだん蘇ったりして、結構目的にも合致している。今後も月一で和気あいあいと楽しみたい。

2013年3月27日水曜日

のんびりのハワイ

前回でオアフ島のワイキキは満喫したので少し離れたリゾート地のコンドミニアムに三泊、ハワイ島に二泊した。マリオットホテルチェーンの経営するコンドミニアムは広いキッチン付だったので、最初の晩以外は自炊した。タクシーで近くのスーパーに行き食材とワインを調達し、庭にあるバーベキーグリルで大きなTボーンステーキ(狂牛病騒ぎ以来日本では見かけない)を焼いたりして、リゾート気分を満喫した。ワインはカリフォルニア産を主に飲んだが、風土に合うせいか白も赤(ロバート・モンダミ)も美味しかった。
ハワイ島は普通のホテルだったので、ホテルや近くのレストランでシーフードやステーキを楽しんだ。
ハワイ島では普通は火山見学ツアーやスカイダイビング等に参加するようだが一切参加せず、周辺施設を巡回バスで回ったりして、ただひたすらのんびりとしたが、たまにはこんな旅行も良いなと言うのが夫婦共通の感想。

2013年2月19日火曜日

天才少女ジャッキー・エバンコとバーバラ・ストレーザントを聞く


天才少女と言われているジャッキー・エバンコと、ベテランのバーバラ・ストレーザントの輸入盤BDを入手し聞いた。ジャーキーの場合は名プロデューサーのデビット・フォスターに見いだされて、14歳の初の檜舞台での歌唱。確かに天使の声と言われるように伸びのある声と歌唱力は感激する。途中でビデオ出演のバーバラと合唱する仕掛けもあり楽しめる。来日したそうで結構日本にもファンが多いらしい。 
一方のバーバラはクラブデビュー48年目を記念し(?)、デビューしたニューヨークジャズクラブ「ビレッジバンガード」でごく親しい人だけを呼んだ一夜限りのコンサートでの歌唱。呼んでいるゲストが凄い、例えばクリントン元大統領夫妻、女優ニコールキッドマン、ジミーコブ(JAZZファンにはお馴染みのドラマー)等々。クリントン夫妻の紹介では、妻から紹介する等元ウーマンリブの闘士だった片鱗を感じる。二人を比較して思うのは,確かにジャッキーの声の方が澄んでいて伸びがあり、単純に比較すると衰えの見えるバーバラが不利だが、歌唱力はそれだけでは無い事がよく分かる。人生経験の豊富なバーバラの歌の方が、当然だが歌詞の意味を十分に読み取って表現して味がある。歳の差と言ってしまえばそれまでだが、ジャッキーが少女期で潰れずに、人生経験を積んでより感動させる歌を歌えることを期待したい。 尚これだけ楽しめるBDがCD並の各2千200円程度で買えるので、歌好きの方にはお勧め(アマゾンで買えます)。

2013年2月4日月曜日

男四人のトルコ旅行


男4人で8日間のトルコ旅行に参加した。
「第一日目~二日目」初日はほとんど飛行機で過ごし夜ホテル泊で終了。
翌日ダーダネス海峡をフェリーで渡ってトロイ遺跡へ、遺跡発掘者として賞賛されて高校の教科書に紹介されていたドイツ人シェリーマンが発見した遺跡だが、トルコ人ガイドの評価は「宝物泥棒」的な感じ(大英博物館のエジプトの宝物もエジプト人からすれば同様だが)。レプリカの木馬も修理中で幕に囲われ、遺跡も地表にでている遺物が少ないので歴史的価値はともかく期待はずれ。翌日のベルガマの遺跡観光に備えて近くの都市に移動し二日目終了。
「三日目」 ベルガマの遺跡を観光して(古代の医療施設アスクレピオン、なんと上流階級の精神病患者のための施設)、午後エフェソスへ移動。


エフェソスの遺跡はローマ時代の大きな遺跡で野外円形大劇場・図書館(左の写真、地下道が娼館につながっていると言う男に便利な作りは笑えた)・ハドリアヌス神殿等を見学したがあいにくの氷雨とバス移動でちょっと疲れた。温泉で有名なパレッカムに移動し宿泊。疲れていたのでホテルに付属する温泉プールを独り占めで利用した(水着持参は筆者のみ)。 
日本の打たせ湯に似た設備があり、ゆっくり20分以上肩や背中を打たせてから寝たら、翌日は大分元気回復した。 洋の東西を問わない温泉の効用に感謝。

「四日目」まだ日が昇っていない早朝に出発しパレッカムの石灰棚(温泉が注ぐ世界遺産)を観光し足湯にも浸かった。午後はコンヤ市内の聖人の霊廟等を観光しトルコ観光のハイライトのカッパドキヤへ。



「五日目」火山灰が滞積しその後の浸食で奇岩が立ち並ぶカッパドキア(世界遺産)を観光、早朝の気球観光は2名が早起きして参加、高所恐怖症の私ともう一人はパスした。丁度私達が起床した8時頃気球が浮かんでいる風景が見えた。 通常より遅いスタートで地下都市や三美人の岩等々の奇岩を観光し、洞窟レストランで昼食。夜は夕食後民族舞踊(余り感心せず)とベリーダンスショー(ダンサーの胸はシリコーン?)を鑑賞。


「六日目」 近くのカイセリ空港より空路でイスタンブールへ、三列27人乗りのデラックスバスとはいえ、1700km近い行程で乗り疲れていたので良かった。到着後昼食を済ませてブルーモスク・アヤソフィア大聖堂・グランバザール等を観光し最後夕刻のボスボラス海峡クルーズを楽しんだ。
最終の晩餐なので、ツアーの夕食をパスしてガラタ橋に立ち並ぶ海鮮レストランに入り、スズキと鯛を一匹ずつ選んでグリルして貰った、シャルドネを使った白ワインを選んだが、グリルされた魚との相性抜群で2本空けた、勘定は少し高めだったが大満足(左従業員と記念写真)。

その後折角だから「ガラタ塔(イスタンブール陥落時にも残ったジェノバ居留地の9階建ての塔)」に行こうとの提案があり、地図とにらめっこしながら何とかたどり着いた。夜なので登らなかったがあとでガイドブックを見るとレストランもあり眺めが良いらしい。夕方からの自由時間は大変充実していたが、唯一の心残りはガラタ塔に行く途中で「清楚な好みの美人(イメージとしては檀れいをバタ臭くした感じ)」にレストランに誘われて断ってしまったこと。心残りだったので、帰りにワインでも一杯飲みに立ち寄ろうとしたが、道に迷い果たせなかった。写真だけでも撮っておけば良かったと後悔。
「七日目」前日休館日だったトプカピ宮殿のハーレムや宝物館をゆっくり観光。特に宝物館に展示された86カラットのダイヤ等の贅を尽くした宝物は男でも感銘を受けた。 そして、夕方発の飛行機に乗り翌日昼前に成田着。
トルコの印象だが、聞いていたとおり親日的で食事もまあまあ、レストランを選べば満足できる料理が楽しめる。相棒のワインも地元のブドウ種だけでつくられた物は、くせがあって慣れない我々には今一だったが、フランス種(カベルネ・ソービニオン、シラー、シャルドネ等)主体のものはかなり美味しいのでお勧め。ユーロに参加するための改革は大賛成だが、ユーロ圏参加はギリシャの二の舞となるので反対というカッパドキア生まれの大卒の女性現地ガイドの経済解説は説得力があった。



2013年1月7日月曜日

「レ・ミゼラブル」久しぶりのミュージカル映画の傑作

監督(トム・フーバー「英国王のスピーチ」監督)のこだわりで、豪華キャストがそれぞれアフレコで無く撮影時に同時録音で歌っている事で歌の迫力が今までのミュージカル映画と明らかに一線を画していると感じました。舞台は見ていませんが、後半のクライマックスである革命挫折場面は音も含めて、舞台とはスケール感が明らかに違うと思いました。ロングランミュージカルの映画化としては、最良の結果が出ているのではないでしょうか。個人的に歌唱力と演技力に感心したのは、コゼットの恋敵で悲恋のうちに死んでしまう「エボニーヌ」役のサマンサ・パークスです。舞台で同じ役を務めた女優だそうですが、はまり役だと感心(アカデミー賞助演女優賞に匹敵する名演?)。ストーリーは長尺の原作を纏めているので多少の飛躍はやむなしと思いますが、とにかく過去のミュージカル映画「サウンド・オブ・ミュージック」「ウエスト・サイド・ストーリー」等に匹敵する名作の誕生と言うのが私の感想、アカデミー賞を幾つか取るだろうと予想しておきます(アン・ハサウエイの「夢やぶれて」も良かった)。 その後、作品賞・主演男優賞・助演女優賞等8部門でノミネートされたが、結果はアン・ハサウエイの助演女優賞等3部門受賞、前哨戦のゴールデングローブ賞で作品賞・主演男優賞等とっているのでこんなところか。名作の評価は変わりない。

2013年1月3日木曜日

昨年の私的年間映画ベスト3



明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願いいたします。
年頭に昨年度鑑賞した映画(何かと忙しくて70本しか見てませんが)の私的ベスト3をあげます。結局3本は鑑賞時に感銘してすぐブログでご紹介した映画となりました。詳しくは該当のページをご覧ください。
第一位 「ミッドナイト・イン・パリ」 監督ウディ・アレンにしては珍しく嫌みの無い素直な映画、SF得意のタイムトリップが絡むのでSFをあまり受け付けない人にはお勧めしませんが、パリのベルエポックにタイムスリップし、主人公が本当の自分に気づくストーリーは、私には非常に面白く感じました。
第二位 「幕末太陽伝」高度成長期前に制作された白黒の日本映画ですが、落語のネタを幾つも取り込んでテンポ良く展開するストーリーと映像は、日本映画の傑作の名に恥じないと思いました、たまには古い映画を見るのも良いと実感(本作はキネマ旬報の邦画ベスト100で第5位にランクイン)。
第三位 「最強の二人」 邦題は最悪だが、階級の違う二人が共感し友情を育むストーリーが心地良い映画でした。