温泉同好会の名称「荒馬会」の由来である、最年長のMさんの故郷に六人のメンバーがお邪魔した。 長年お誘いを受けており元気なうちにと往路約800km弱をウイシュに六人乗って交代で運転して踏破した。
朝6時45分に新宿を出発し午後四時半過ぎに到着。
M氏の御両親の家で、年に数回帰郷してメンテしているそうだ。酒肴をたっぷりと用意してくれており、お言葉に甘えて二泊させてもらった。二日目に隣の大三島の立ち寄り温泉施設(ただし海水の沸かし湯)に行き、海沿いの露天風呂を楽しんだ(写真)。
二日間すっかりお世話になり、三日目の朝お別れして、今治藩の奥座敷鈍川温泉の立ち寄り湯へ寄った。アルカリ性のぬるっとした温泉だったが、入れ墨の方が二人入っており、写真は遠慮した。
その施設で昼食後、四国を横断し鳴門で休憩。本四架橋の橋げたの下に作られた渦潮観光施設に入場し45mの高さから鑑賞した(写真)。
そのまま淡路島ルートで本州に入り、予約しておいた琵琶湖湖畔のホテルに投宿、夕食は近くの焼き鳥屋で乾杯。 翌朝近くの石山寺を観光して一路帰京。トータル約1700kmの自動車旅行だったが、運転しない二人を除くと、私を含む四人が平均年齢約70歳でさすがにちょっと疲れた。本四架橋を車で踏破したのは個人的にはこれで三回目だが、これが最後かもしれないとの感想。
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