2013年10月14日月曜日

「寸又峡温泉」(第63回温泉同好会)

今回は静岡の寸又峡温泉を訪れた、団塊の世代には「金嬉老」の立てこもり事件で記憶に残っている温泉。新東名のインターを降りてからが一苦労。温泉までの山越えの道がほとんど一車線で、ヘヤピンカーブの連続、運転のAさんは大変だったと思う。 しかし山を下りて目的地に到着すると意外と拓けた温泉街で例によって掛け流しの「飛龍の宿」に投宿した。露天風呂が広く開放的な雰囲気なのが気に入った。泉質は硫化水素硫黄泉で少しぬるりとした透明の湯、ぬるめなので長く入っていられる。大阪から来たという一人で一週間以上温泉巡りをしている人としばし懇談。 その後は例によって夕食まで飲み会と毎回同じパターンだが、気心のしれた仲間とのゆったりした時間を楽しんだ。酒の量が年々減っている事に20年の歳月を感じる。

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