「食材ー4~5人前」 米 4合(磨がない)、サフラン(適宜)、シーフードミックス+適宜(今回は殻付きアサリを加えた)、鳥手羽元6~8本、ブロッコリー(サヤインゲン等)、タマネギ中一個みじん切り、ニンニク大一個みじん切り、自家製トマトソース(1カップ強、市販品代用可)、オリーブオイル、塩、胡椒、料理用白ワイン1カップ、レモン 一個。
「調理方法」
①鍋に白ワインをワンカップとシーフードミックス入れて煮る、煮立ったら火を止めてシーフードを取り出しておく。 煮汁に水を足して4カップ分(米一合あたりワンカップ)にしてからサフランを投入し香りが出るまで煮ておく(サフランスープ)。
②平行して鶏手羽元に塩胡椒して、フライパンで表面を焼いておく(左の写真は事前準備した食材とホットプレート、右下から上に、みじん切りのタマネギとニンニク、米、自家製トマトソース、サフランスープ、左下からシーフード、ブロッコリー、鶏手羽元)。
③ホットプレートを250度に熱しタマネギ・ニンニクをオリーブオイルでタマネギが透明になるまで炒める(約8分強)
④米とオリーブオイルを加えて混ぜる、混ざったら次にトマトソースを加え均一に混ぜる。
混ざったら、サフランスープを加えて、シーフードミックス・インゲン・鶏手羽元を適当に散らしてのぜる。塩・胡椒で味を調え蓋をして13分程度煮る。
あとは蓋を取って水気が無くなり底に軽くお焦げが出来るまで煮る(時々へらで裏返してお焦げをが出来ているか確認、大体4~5分)。出来たら取り分けてレモンを搾り、辛口の白ワインと共にどうぞ。三歳の孫も大好きで今回は三回おかわりしました。
2013年10月14日月曜日
「寸又峡温泉」(第63回温泉同好会)
今回は静岡の寸又峡温泉を訪れた、団塊の世代には「金嬉老」の立てこもり事件で記憶に残っている温泉。新東名のインターを降りてからが一苦労。温泉までの山越えの道がほとんど一車線で、ヘヤピンカーブの連続、運転のAさんは大変だったと思う。 しかし山を下りて目的地に到着すると意外と拓けた温泉街で例によって掛け流しの「飛龍の宿」に投宿した。露天風呂が広く開放的な雰囲気なのが気に入った。泉質は硫化水素硫黄泉で少しぬるりとした透明の湯、ぬるめなので長く入っていられる。大阪から来たという一人で一週間以上温泉巡りをしている人としばし懇談。 その後は例によって夕食まで飲み会と毎回同じパターンだが、気心のしれた仲間とのゆったりした時間を楽しんだ。酒の量が年々減っている事に20年の歳月を感じる。
2013年10月6日日曜日
ベトナム旅行記
ホテルグレードアップでも一人6万円台のツアーでベトナムへ。
「一日目」 半日成田至近の酒々井アウトレットモールで買い物をして、夕方5時50分発のJALに搭乗しホーチミンへ、到着後ホテルに入り一日目終了。
「二日目」 朝のラッシュを避けて10時発でミトーのメコン川クルーズに向かった。三部作ののどかな田園を走って2時間程でミトー到着。
木造船に乗り換えて大きな島で一旦下車し、ココナッツヌガー工場や果樹園を経由して「ジャングルクルーズ」と称する手こぎ四人乗りの小さな船に乗ってクルーズ船へ帰還。
昼食は名物のエレファントフィシュや生春巻き等を賞味した。ホーチミン市に戻ってからは、ベトナムにしかないという水上人形劇を観賞後、夕食はサイゴン川のディナークルーズでベトナム産白ワインを注文したが味はイマサン。
「三日目」 午前中ホーチミン市内観光。印象に残ったのは傀儡政権が使っていた大統領官邸(現在は南北統一を記念し統一会場と呼ばれている)。戦車やヘリコプターが飾られ、ホーチミンの胸像や地下司令室等を見た。特に一階においてあったジープが、最後の大統領が北に対する降伏宣言のため放送局に行く際に使用したとの説明を読むと、ベトナム戦争で一国社会主義体制の国になったと言う事実を改めて強く確認した。
昼食後は自由散策後(ほとんど妻の買い物の付き合い)、予約してあったホテルのマッサージを二人でうけたが、料金は一人4100円程度で妻に言わせるとこの設備と内容は日本の三分の一の値段だそうだ。
夕食はベトナム料理に飽きたので、事前に予約した高級フランス料理店(ネットではベトナムトップ)へ、ワインは輸入物のフランス中心で一番安いのが4200円(飲み慣れたコート・ド・ローヌ地方の銘柄だが結構深みのある味)。主菜の選択を誤ったため、すこし不満の残る夕食だった。但しサービス水準は結構高かった。
「四日目」 一日自由時間、商店街をぶらぶらしてショッピング(私は随伴)。午後疲れたので見つけた足もみマッサージを二人で受けたが、なんとチップ込みで1000円と格安(1時間10分)。深夜発の飛行機で翌早朝に日本帰国。
「旅行の印象」 平均月収が25千円と低いので、人手のかかる商品が非常に割安と感じた。
例えば妻がホテルのインショップ(町中より高い)でアオザイをオーダーメイドしたが(いつ着るのだろうか?)ベトナムシルクで約1万円、マーサージは既述の通り。反対に輸入ワイン等は、むしろ日本より高いくらいと落差が大きい。その他信号がほとんど無いので道路の横断は要注意、車もやたらに多いバイクも警笛を遠慮無く鳴らしている。
「一日目」 半日成田至近の酒々井アウトレットモールで買い物をして、夕方5時50分発のJALに搭乗しホーチミンへ、到着後ホテルに入り一日目終了。
「二日目」 朝のラッシュを避けて10時発でミトーのメコン川クルーズに向かった。三部作ののどかな田園を走って2時間程でミトー到着。
木造船に乗り換えて大きな島で一旦下車し、ココナッツヌガー工場や果樹園を経由して「ジャングルクルーズ」と称する手こぎ四人乗りの小さな船に乗ってクルーズ船へ帰還。
昼食は名物のエレファントフィシュや生春巻き等を賞味した。ホーチミン市に戻ってからは、ベトナムにしかないという水上人形劇を観賞後、夕食はサイゴン川のディナークルーズでベトナム産白ワインを注文したが味はイマサン。
「三日目」 午前中ホーチミン市内観光。印象に残ったのは傀儡政権が使っていた大統領官邸(現在は南北統一を記念し統一会場と呼ばれている)。戦車やヘリコプターが飾られ、ホーチミンの胸像や地下司令室等を見た。特に一階においてあったジープが、最後の大統領が北に対する降伏宣言のため放送局に行く際に使用したとの説明を読むと、ベトナム戦争で一国社会主義体制の国になったと言う事実を改めて強く確認した。
昼食後は自由散策後(ほとんど妻の買い物の付き合い)、予約してあったホテルのマッサージを二人でうけたが、料金は一人4100円程度で妻に言わせるとこの設備と内容は日本の三分の一の値段だそうだ。
夕食はベトナム料理に飽きたので、事前に予約した高級フランス料理店(ネットではベトナムトップ)へ、ワインは輸入物のフランス中心で一番安いのが4200円(飲み慣れたコート・ド・ローヌ地方の銘柄だが結構深みのある味)。主菜の選択を誤ったため、すこし不満の残る夕食だった。但しサービス水準は結構高かった。
「四日目」 一日自由時間、商店街をぶらぶらしてショッピング(私は随伴)。午後疲れたので見つけた足もみマッサージを二人で受けたが、なんとチップ込みで1000円と格安(1時間10分)。深夜発の飛行機で翌早朝に日本帰国。
「旅行の印象」 平均月収が25千円と低いので、人手のかかる商品が非常に割安と感じた。
例えば妻がホテルのインショップ(町中より高い)でアオザイをオーダーメイドしたが(いつ着るのだろうか?)ベトナムシルクで約1万円、マーサージは既述の通り。反対に輸入ワイン等は、むしろ日本より高いくらいと落差が大きい。その他信号がほとんど無いので道路の横断は要注意、車もやたらに多いバイクも警笛を遠慮無く鳴らしている。
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