2013年6月28日金曜日

趣味を生かす(サラウンドカズの由来)


 オーディオとビジュアルを趣味にしてからかれこれ40年(ビジュアルは30年弱)。50歳過ぎてから自宅の居間に100インチのスクリーンを設置して、本格的な5.1チャンネルサラウンドを構築した。定年時には、思い切ってプロジェクター・アンプ・スピーカー等のハードをすべて一新し、自分なりに納得のいくシステムをくみ上げた。当時「HIVI」というAV雑誌に取材希望を出したところ選出されて5ページにわたってシステムチェックをして貰う取材を受けた事もある(右の写真)。 その後は電源コンセントと電源ケーブルをオーディオ仕様の物に取り替え、音と映像には自己満足している。このブログのニックネーム「サラウンドカズ」はここから由来している。
今回勤務するNPO法人の事業で、地域住民向けの「映画会」を開催することになり、機材購入等で趣味が生かせることとなった。ネットで調べるとハイビジョン対応プロジェクターが6年前の五分の一まで安くなっていることにびっくり、150インチのスクリーンを入れても約24万で5.1チャンネルサラウンドの機材が購入出来た。但しフロント2本とバック2本のスピーカーは、着任当時集会室の音響設備があまりにも貧弱なので導入した物をそのまま流用した。 看板制作会社を経営している委員に手伝って貰い150インチのスクリーンを設置して準備完了。著作権問題をクリアしたソフトを借りて映画会を実施予定。


2013年6月16日日曜日

奥鬼怒温泉郷「加仁湯」へ


恒例の温泉同好会で奥鬼怒の加仁湯に投宿した、奥鬼怒では八丁ノ湯に三回投宿しているがすぐ近くに見えている加仁湯に泊まるのは初めて。源泉が五本ほどあり透明な湯は一本のみであとは硫黄泉の白濁した湯、八丁ノ湯はすべて透明な温泉だが、近くなのに泉質は大分違う。写真の露天が男女混浴の大きい露天風呂だが、我々が入った時には先客で外国人カップルがいた、女性はタオル着用可の混浴なので別にどういうことも無いのだが何となく気になる。部屋に戻って飲んでいると部屋の外を裸の男の人がスーと通った、窓から顔をだすと、左手に我々の入った露天風呂、右手に混浴前提の5種類の源泉から引いた小さな風呂が五つ並んでいる露天風呂に行けるようになっていた。ちょっとぬるめだが5種類もの泉質を楽しめロケーションも良いので温泉好きにはお勧め。


2013年6月9日日曜日

勝浦の朝市、釣りたてのカツオを堪能

五月末に勝浦の朝市で当日早朝に釣ったカツオが手に入った。  一匹は多いので半身に下ろして貰って帰宅後に賞味したが、東京のスーパー等で買う刺身とは明らかに一線を画する味。全く生臭みを感じないのでいくらでも食べられると言う印象。正に旬の味を堪能できた、大げさに言うと65歳の今までに食べたカツオの中で、一番なのは間違いない。今のシーズン勝浦に行く機会があったら、是非当日釣りたてを確認して購入することをお勧めする。