蓼科温泉「小斉の湯」と立ち寄り湯
三ヶ月に1度の温泉同好会で蓼科温泉「小斉の湯」に投宿した。当日は行列の出来る蕎麦屋と評判の店で昼食の予定だったが、既に行列が出来ており40分待ちと聞いて諦め、近くの空いていた蕎麦屋に入った。
これが大失敗で不味い蕎麦を食べることになった。 気を取り直して立ち寄り湯へ「石遊の湯(旧鋼管鉱業蓼科温泉)」露天風呂が二つのみの温泉だが、少し乳白色の透明の柔らかな泉質で温度も丁度良くこれは正解だった。宿泊した宿は温泉同好会の基準から外れて少し高いが、夕食には松茸の吸い物が出て感激、肝心の温泉も男女別の露天と混浴の露天(のぞいてみたが男のみ)と内湯と湯量豊富。男の露天は山の中腹にあり「見晴らしの湯」と言うだけあって眺めが良い(標高1275M)。泉質は透明で特に特徴はないが立ち寄り湯も含めると今回は優が付けられる。
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