2012年5月1日火曜日

ライトアップされた三春の滝桜に感激

連休中に三春町のやわらぎの湯に二泊した。 妻の癌の治療目的の湯治だが、ちょうど滝桜が満開の時期に遭遇し、夕刻ライトアップされていると聞き湯治を終えて駆けつけた。 かなりの混雑だったが、晴天の夜空に星と月が綺麗に見えるなか、四方からライトアップされた日本一大きい枝垂れ桜は幽玄そのもので夫婦共々感激した。 翌日昼間は、三春町のその他の桜を順次観賞したが、狭い町内に多くの見所があり今年三度目の花見(2月熱海桜、4月中野通り~哲学堂周辺)だったが最も印象深い花見だった。 来年も是非満開の時期を狙って湯治を計画する予定。
追記 友人からの写真を見ての返信メーセージ、しばしうっとりと見つめていた我々夫婦の感想を実に詩的に的確に表現してくれているので紹介します。「桜の精がぬっと手を広げて、観る者の魂を抜き取ってしまうようなそんな絵ですね」

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