中野区在住の外国人対象の「新春の集い」にボランティア参加した。 所属する中野区国際交流協会の主催で、前年は写真係として、今年は誘導警備としてお手伝い。
一番人気があるのが着物の着付けで、手ぶらで来ても、ボランティアから提供された着物を着付けてもらいしばらく日本の正月の気分を味わい、記念写真が取れる為と思われる(写真が着物を着てポーズをとる外国人)。
そのほか日本舞踊や琴を教えるコーナー、福笑いやコマ回し等々日本の伝統的な遊びのコーナーもあり、それぞれボランティアがついて教えている。
感心したのは、我々のようなリタイヤー組と同数程度の若い世代の人がボランティアで参加していることで、まだ日本も捨てたものではないとおもった。
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