2017年2月14日火曜日

終活 その1

今年9月の誕生日で満70歳になるが、急に思い立って葬式時に流してほしい音楽CDをオムニバスで制作した。以下がその曲リスト。  
1、「My foolish heart」ジャズピアノが好きになったきっかけのビル・エバンスのアルバム一曲目。
2、ショパン「ノクターン2番」 クラッシックもピアノ曲が一番。
3「Fragile」スティングの名曲をピアノ・トリオで。
4、映画 Two much のラブ・テーマ。 映画自体は凡作だが、
 M・カミロ作曲のテーマが素敵(作曲者本人とラテンギターのデュエットCD)
5、小品だがオカルト的に人気があるタイムトラベル物の恋愛
映画「ある日どこかで」のテーマ・ミュージック。この映画で6も使われている。 
6、ラフマニノフ「パガニーニのテーマによるラブソディー 第三楽章」 最近不動産会社のコマーシャルにも使われている美しい曲で、私的ベストのピアノ協奏曲。
 7、「Here there and everywhere」ビートルズの名曲(川崎遼のギターソロで) 
8、「Now we are free」名作「グラディエーターのエンディング・テーマ。
 9、ラフマニノフ 交響曲第二番第三楽章、「春の名残をいかにとやせん」と表現した評論家がいるが、とにかくメロディーが美しい。



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