第74回はフルメンバーから一名欠けて総勢7名で福島県の岳温泉櫟平(くぬぎだいら)ホテルへ、二泊三日の旅。
H交通社の新幹線往復切符付きコースで土~月で27千円とちょっと予算オーバー。安達太良山の中腹にある源泉から約8キロ引き湯しているが、源泉温度が高いため湯揉みされて宿では丁度良い温度の強酸性温泉となっている。入浴前にドアで指に怪我したメンバーが入浴したら、たちまち血がとまり傷も目立たなくなった位の効能の高い強酸性温泉だが、肌にはそれほど刺激を感じない。
夕食前の時間帯では露天風呂に桝酒が用意してありなかなか快適な風呂。施設も全体的に綺麗で、食事も値段を考えたらよかったのでお勧めの宿。
2017年2月27日月曜日
2017年2月14日火曜日
終活 その1
今年9月の誕生日で満70歳になるが、急に思い立って葬式時に流してほしい音楽CDをオムニバスで制作した。以下がその曲リスト。
1、「My foolish heart」ジャズピアノが好きになったきっかけのビル・エバンスのアルバム一曲目。
2、ショパン「ノクターン2番」 クラッシックもピアノ曲が一番。
3「Fragile」スティングの名曲をピアノ・トリオで。
4、映画 Two much のラブ・テーマ。 映画自体は凡作だが、
M・カミロ作曲のテーマが素敵(作曲者本人とラテンギターのデュエットCD)
5、小品だがオカルト的に人気があるタイムトラベル物の恋愛
映画「ある日どこかで」のテーマ・ミュージック。この映画で6も使われている。
6、ラフマニノフ「パガニーニのテーマによるラブソディー 第三楽章」 最近不動産会社のコマーシャルにも使われている美しい曲で、私的ベストのピアノ協奏曲。
7、「Here there and everywhere」ビートルズの名曲(川崎遼のギターソロで)
8、「Now we are free」名作「グラディエーターのエンディング・テーマ。
9、ラフマニノフ 交響曲第二番第三楽章、「春の名残をいかにとやせん」と表現した評論家がいるが、とにかくメロディーが美しい。
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