7月3回目の二泊三日の湯治は福島県三春町にある「やわらぎの湯」。
秋田県で癌に効果ありとして有名な玉川温泉と同じく効能を持つ温泉。
具体的にはラジウム鉱泉とラジウム線を発生する岩盤上に作られた岩盤浴があり、妻の乳癌転移の肺癌治療でずいぶん通った温泉。
妻の癌が軽快し行かなくなって2年弱たったら、今度は私に大腸癌発見、幸い他臓器への転移の無いステージⅡだったが、今後の転移予防で訪問した。 (写真は数年前に丁度滝桜のシーズンに訪れた際の夜桜)
今回は前立腺癌を抱えたU氏と、長年の温泉仲間のA氏が運転を引き受けてくれたので、男三人の文字通りの湯治旅行。温泉近くのアパート形式の自炊宿を取って二泊した。食事はスーパーで調達し調理作業を分担して和気あいあいと酒盛りも楽しみながらの湯治。
二日間で岩盤浴と43度ある熱い温泉を計6回堪能した(実は結構体力を消耗するきつい湯治だが、終了後の爽快感が癖になる)。
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