2014年3月14日金曜日

ブリジストン美術館で好みの名画発見

近くなのでいつでも行けると思って無精していたブリジストン美術館に、東京駅付近での飲み会のまえに初めて訪問。 思っていたよりもコレクションが充実していて堪能した。中でも印象派のルノアールの一枚の絵に引きつけられた。「少女」と題する絵だが平日で空いている事もあり、一巡した後再訪しじっくりと観賞。ルノアールの晩年のこってりした油彩画の裸婦像にはあまり惹かれないが、パステル画の本作はたおやかな若い女性がよく出ていると思う。個人的趣味で言えば前に記述したフェルメールの「真珠の耳飾りの少女」コローの「真珠の女」と並んで好きな絵になった。先日見た映画の絵画鑑定人が女性の肖像画ばかりのコレクションを秘蔵しているシーンがあったが、その気持ちが多少分かる気がする。
 
 
 
 

2 件のコメント:

  1. おじ様、こんばんは。
    暖かくなって来ましたね。

    連絡先が分からなかったので、取り急ぎこちらにコメントしました。
    CDとメッセージ、受け取りました。
    どうもありがとうございます。嬉しかったです。
    ジャネットサイデルは聴いたことがありませんでしたが、
    気品があって軽やかで甘くて、素敵なシンガーですね。
    聴き込んでみますね♪
    そして、ケニーバロンもシナトラもアンバートンもお気に入りなので、良かったです。いっぱい聴いて、私も自分らしい歌が歌えるよう、頑張りますね。
    本当にありがとうございました。

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  2. 縁のたまものにコメントしましたが、追伸です。
    送付したCD類は私の好みで送りましたが、それぞれの歌手・奏者で何枚かCD持っています。気に入った歌手・奏者でリクエストがあればコピーして送りますのでお知らせ下さい(ダブらないように貴女が所持しているCDタイトルを事前に記載して)。ボーカルだとジュリーロンドン、ペギー・リー、ピアノだとM・ペトリチアーノ、チック・コリア、B・エバンス等多数所持しています。

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