恒例の昨年視聴した映画92本からベスト3を選んだ。
第一位 「レミゼラブル」昨年一月のブログに感想を記載したのでご覧ください。
第二位「リンカーン」飛行機での視聴だったが主演のダニエル・ディ・ルイスのアカデミー主演男優賞は納得の演技、大画面で観た前提の評価。
第三位「パンズ・ラビリンス」スペイン内乱時代を背景にしたダーク・ファンタジー、過酷な現実とファンタジーがうまく融合して面白かった、傑作と思う。公開当時アカデミー外国映画賞は次点だったが撮影賞等三つの賞を取った映画。
昨年アカデミー作品賞を取った「アルゴ」も観たがアメリカ人が見ると五つ星は納得するが、日本人から観ると、イラン傀儡政権を作り革命の下地を作ったのはアメリカだろうと言う違和感があり。
0 件のコメント:
コメントを投稿