区の事業で里町連携があり、今回連携先で一番遠い喜多方市の体験ツアーに参加した。早朝出発して昼頃現地到着し、早速閉校した小学校を改装したレストランで手打ちそばを賞味した。そばも農家の皆さんが十分練習して打った物のようで、喉越し香り等なかなかの物だった。
その後は新米の検査場で放射能検査を見学、安全を確保しているのに福島と言うだけでいまだに風評被害で苦しんでいるそうで気の毒だった。
夕刻には温泉施設でゆっくりと湯に浸かって、民宿の農家に分散して泊まったが、どの農家も歓待してくれてとても良い印象を持った方が多かった。私を含めた三名は築後150年という大きな農家に泊めて貰ったが、いろりで美味しい料理と酒を振る舞われ、カラオケ・民話と夜遅くまで楽しませて貰った。翌朝朝食後はリンゴ狩り⇒喜多方の町中散歩⇒喜多方ラーメンを賞味・・・、そんなわけで三人とも喜多方と民宿のファンになって帰京した。
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