5月中旬に食べ始めた生ハムもそろそろ肉が少なくなってきた。加えて日本の高温多湿で切り口にカビが生えてきたので、カビの部分を切り取り、残りの生ハムを取りながら約1時間半近くかけて解体作業を進めた。
切ってみるとまだ4回以上楽しめる程度の量がとれた、骨もスープにしようと思って大汗をかきながら木工用の鋸で三分割した。
夕方息子夫婦を呼んで夕食に供したが、5月中旬の切り始めのころと比較するとアジが凝縮された感じになり市販の生ハムに近い味になっていて、息子からは前より美味いといわれた。
妻はこれも美味いが、最初の新鮮な生ハムもまた美味かったとの事。 二か月近く生ハムを楽しめ、味の変化もわかり今回の買い物はお買い得であったとの結論。
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