宮津ー伊根ー香美 蟹三昧

 

　

ゴーツートラベル利用第二弾は宮津一泊－伊根二泊　ー蟹の香美一泊の計四泊五日の旅。初日は日本三天の橋立にある温泉宿で一泊、部屋に露天風呂付の一寸高級な宿。コロナ禍で他の宿泊客と接触の少なく食事も個室の宿を妻が選んだ。二日目に橋立を徒歩で渡り始めて笠松公園からの眺めを楽しんだ。

下記写真は珍しい天橋立神社の扇姿のおみくじ。 

 翌日は舟屋が連なっていることで有名な伊根へ、舟屋を改装した素泊まりの民宿で二泊ここは温泉でないので二日目に立ち寄り湯のできる温泉宿を探し入浴。

写真は伊根の舟宿民宿の朝の風景。

二泊後は松葉蟹で有名な香美の香住の民宿へ、ここは温泉ありで夕食の蟹ずくしが有名で夫婦とも最後少し残すほどの量の蟹を堪能し満足。しばらく蟹は良いが来年また来ようと夫婦一致の意見。 

北海道旅行マイカーでの最後の旅行

←写真は翌朝の日の

そろそろ長距離運転が辛くなり、最後の機会と決めてマイカー・フェリー利用の北海道温泉グルメ旅を実行した。

第一日～第二日（フェリー泊はカウントせず）　大洗港から苫小牧行きのフェリーに夕刻乗船し一泊後午後二時過ぎに苫小牧港に到着し、最初の宿泊地洞爺湖畔温泉へ到着。ひと風呂浴びて地元の居酒屋へ、大ぶりのカワハギの刺身を肝和えで堪能、地酒もちょっと癖があったがうまかった。

翌日は洞爺湖遊覧船に乗り、高校の修学旅行以来50年ぶりに昭和新山観光し、夕食は焼き肉店でジンギスカンを含めて肉類を堪能、特に羊肉は臭みなく柔らかで絶品であった。

←洞爺湖畔

第三日　今回唯一の大都市函館へ。駅近くで多分新築のホテルへ、予約をした妻に宿は温泉付きでできればかけ流しと条件を付けていたので、１４-１５階に温泉があり、特に14階の内湯は一番熱い風呂がかけ流しだったので三回の入浴はすべてそこに限定した。観光の目玉は五稜郭タワーと高級寿司店（同行した長男のおごり、旨かったが高かった）、さらに食事後にタクシーで上った函館山からの夜景。函館は三度目だが夜景は初体験。

第四日目函館を出て、洞爺湖も過ぎて支笏湖の一軒旅館丸駒温泉到着（日本秘湯を守る宿）。この宿のみ二食付きで。湖岸と同じ水位の露天風呂もたのしんだが、実は少しぬるく長くはいられず、内湯で温まった。

総走行距離は約800KM、四泊はすべてかけ流しの温泉となかなかツアーでは味わえない良い旅であった。最後の大洗港でクーポン券で土産を購入して帰宅。

支笏湖畔

73歳の誕生祝いは孫たちとニクスケへ

昨日誕生日二日前に、子供たちが私の73歳の誕生祝いを開催してくれた。近所のニクスケと言う肉料理の専門店に予約し貸切状態で孫達と総勢7名で楽しんだ。羊、ホロホロ鳥、牛肉の順に量もたっぷり出て満足した。

ブログ開設10周年記念は初孫の満10歳

初孫が満10歳の誕生日を迎えた、丁度その時期に人に見られても良い日記として始めたのがGoogleのブログ。一番最初のブログの記事が初孫の誕生報告でした。途中でFacebookも利用開始、一時期ブログが疎かになったが今は共存させて続いている。

青春時代の終焉

青春時代の愛読雑誌が次々廃刊。2010年7月号でジャズ専門誌　スイングジャーナル廃刊、その10年後の8月号で写真専門誌アサヒカメラ廃刊。前者は慶應の学生時代にハマり、後者は海城高校の部活でスタートしいずれも未だに継続中。50年も経過するとこんな経験もするんだと歳を感じ、そろそろバトンタッチの時が近づいていることを自覚させられる出来事だった。

有馬温泉ー京都3泊4日閑散快適 その2

3泊目は八坂の塔の近所にある町屋をリノベしたミニ和風ホテル泊。朝から高台寺に訪問、近接の神社に坂本龍馬と中岡慎太郎の墓があり詣でた。見学受付時間前で他の観光客にも会わずゆっくり散策。その後は錦市場にゆきお土産を購入して3時過ぎの新幹線で帰京。
一句「夏の旅　後ろめたさも　離陸まで」往路はマイレイジ貯めた無料航空券。インバウンドがいない国内観光は今が旬？

有馬温泉ー京都3泊4日閑散快適その1

一泊目　有馬温泉は会員制のタイムシェアタイプのホテルが取れたので30年振り、妻は初。マイレイジで往路は飛行機、バス乗り継ぎで有馬温泉へ。生憎時折雨模様だったが温泉街を散策し秀吉が愛好したと言う温泉を堪能した♨️

二泊目
電車を乗継京都駅へ行きコインロッカーに荷物を預けて観光。バスと京阪電車に乗り全国稲荷神社の総本家伏見稲荷大社へ、写真の通り閑散としていて外人はその後も閑散とした清水寺でも見かけた大柄な白人女性1人のみ？
二泊目も同じくタイムシェアタイプのホテル泊。

写真俳句を追求

三年前から俳句初心者の会に夫婦で参加、ブログでも何度か掲載したが一方で学生時代からの写真も定年後の趣味として継続している。
一度俳句の会で私の写真をテーマに俳句を作る機会があり結構楽しく、俳句仲間にも好評だった。今年度句会を支援してくれた区民活動センターが手を引いたため、止む無く私が音頭を取りようやく続けたいと言うメンバーの賛同で今月から弥生句会を再開した。
どうせならと思って２つの趣味をドッキングしようと写真俳句を始めようと思った。
上記自撮り写真で一句　「コロナ禍で　梅雨の理髪は　妻任せ」

直腸癌手術後満5年経過で大腸内視鏡検査を受ける

5年半前便の潜血反応ありで大腸内視鏡検査を受診、内視鏡は腕の良し悪しが顕著に出ると聞いていたのでネットで調べて当時日本一と言われていた工藤進英医師を指名して受診。極めて楽で無痛の検査だったが、即直腸癌二期を発見され彼が消化器センター長を勤める昭和医大病院で腹腔鏡手術を受け無事退院。その後大過なく過ごしてきたが、5年経過したため久しぶりに工藤医師のクリニックで内視鏡検査。午前中大腸を下剤で綺麗にして、午後検査相変わらず冴えた無痛の検査終了。ポリープ二個削除したとのことで良性かどうかは組織検査待ち。

母の日はバーチャル飲み会で代替

今年の母の日は次男の提案で4階の我々夫婦と、一人暮らしの長男と、二階の次男家族4人とLINEのテレビ電話で顔見て話しながらのバーチャル飲み会で実施。
まあ、孫2人と会話しながらの飲み会は思ったより楽しかった。

屋外家飲み第二弾ー焼肉で

気晴らしの屋外家のみ第二弾は焼肉。本当は二階に住む孫たちと一緒に食べたいのだが濃厚接触を避けたいという息子の意見には逆えず、肉🥩を二階に差入れして夫婦2人でのんびり早めの夕食。やっぱり孫の顔みたいねと意気あがらず。しかしLINEのグループ会話で顔も見えて満足。

息抜きは屋外での夕呑み

幽閉生活もかれこれ1ヶ月を過ぎストレスが溜まってきた。そこで昨日は綺麗に晴れたので久しぶりに四階屋上でテーブルを持ち出して夕呑みで発散。孫が親の方針で呼べないのが残念だが、のんびり呑んでそこそこ発散できた。(写真に水平線のズレありご容赦を)

私の似顔絵二題

１枚目はライン等のプロフィールに使用中。HIVIというオーディオ雑誌の取材で我がオーディオヴィジュアルルームの取材を受けた際にプロが書いたもの。2007年9月号に掲載されたのでほぼ13年前のもの。戯画化の要素が強い。　
次は今年2月の東京工芸大学の学園祭で漫画科の女生徒に描いてもらったもの。真面目そうな面が強調されているが、チョット面白味に欠ける印象。さてご覧の方はどちらが私に似てますでしょうか？

多分今年最後のお花見🌸

今日中野に美容室に行っていた妻から中野通の桜が見頃との電話あり、急遽駆けつけて散策。満開一歩手前だったが見応えある桜並木。暫し散策して結局生ビールと餃子で昼飲みして帰宅。通年は数日かけて二三箇所花見するのだが、今年は流石に自粛せざるを得ないので最初で最後の花見にしておこうと思う。

イギリス旅行断念ー残念

5月連休に予定していたイギリス自由旅行をどうするか悩んでいたが、昨夜夫婦で話合い断腸の思いで中止を決定。夫婦では2度めだったが、妻が航空機からホテルまで全て予約してなかなかツアーにはないルートでの自由旅行だっただけに悔やまれる。代替で国内旅行といっても全国的に患者が増加している現在動けないのが実態、先日の別府温泉湯治旅で暫く自粛。

別府温泉に四泊5日の湯治ー後編

★3日目は近場の鉄輪温泉の地獄巡りへ、何度か経験しているが七ヶ所全部回ったことは無いので今回挑戦した。全て回って午前中で完了。(写真は血の池地獄)

午後は別府温泉で最高地の明礬温泉へ行くことにした。湯の花製作小屋の高地に露天風呂があり白濁した明礬泉を堪能。
夕食は地獄めぐり中に発見した地鶏炭火焼の店に、鹿児島勤務時代に好物となった炭火で黒くなった旨味たっぷりの地鶏を芋焼酎のお湯割で楽しむ。
★4日目は標高1800mの鶴見岳ロープウエイから別保市街を一望し、立ち寄り湯へと思ったがカーナビが不良で行き着かず。諦めて別府駅近の立ち寄り温泉で代替。翌日午前便で帰京。一泊当たり三回入浴したので合計１２回温泉をたんのうしお疲れ様でした。

別府温泉に4泊5日の湯治ー前編

★一日目は宿泊のホテルに荷物を置き、まず亀川駅周辺の飲食店を散策したが、生憎どの店も月曜日定休と分かり、電車に乗って二駅目にある別府駅まで行く。駅に近い居酒屋へ入店、カボスを混ぜた餌で飼育したという養殖のカボスぶりがあっさりとして美味だった。

★二日目からレンタカーを借りて行動、まずは母校の創設者中津の福沢諭吉旧居を訪れたが、コロナ騒動で休館。中津城を見てから国東半島の磨崖仏に訪れた。

そこで一句「磨崖仏　苔むす岩に　落椿」

昼は中津名物の鳥唐揚げを食し、夜は又別府に出て昨日より高級そうな割烹へ入店、早速メニューの関サバ関あじを注文、値は張るがその旨さを堪能したが、地元民は高くて食べないそうだ。

映画祭に参加

私が事務局長時代に始めた映画祭に参加。白黒映画だったが結構楽しめた。特に準主演格の三波春夫の歌の巧さに感激。東京五輪音頭よりも俵星玄蕃の浪曲を織り込んだ歌が朗々として五つ星級と言える。

区民活動センターでジャズ講座受講

区民活動センターのジャズ講座に参加。今回は講師の人縁で日本のテナーサックス第一人者川島氏の語りと演奏が中心で、特に力強いテナーサウンドを堪能した。区民向け講座は私が事務局長時代に始めたが担当女性の努力で講座数も増え、ヨガや俳句は妻と一緒に参加して定年後の楽しみとなっている、感謝。

温泉同好会は美保松原唯一の掛け流し温泉へ。その後夫婦で勝浦温泉へ

第85回温泉同好会は美保松原地区では唯一の掛け流し温泉美保園ホテルへ投宿、実は数年前に夫婦で訪れた温泉だが海岸に出ると富士山が綺麗に見える立地が良い温泉。
まだ現役で頑張っているメンバー1人が参加しやすいように一泊に短縮した。発足当時10名を超えていたメンバーも既に2名鬼籍に入りフルで7名。飲みと温泉入浴の繰返しを堪能。

帰京後中1日置いて夫婦で勝浦温泉へ。天気が良く二泊共ホテルの窓から夕日を楽しめ、ノンビリと湯治を満喫出来た。ホテル三日月には近づかないようにしたが。

家族葬後に日光中禅寺温泉に二泊

97歳で大往生の母、意識がなくなって約2週間と長く苦しまずに逝ったことが息子孝行。
葬儀は弟と私の家族のみで一日葬で済ませた。翌日前に予約しておいた日光中禅寺温泉へ湯治行。肌に優しい硫黄泉で夫婦共々気に入り温泉三昧の二泊三日で疲れを癒した。