総務担当理事として主にHP製作で関与している地域創生機構の昨年度からの主要プロジェクトにインバウンド地方招致がある。昨年一年がかりで代表理事中心に作り上げた地方招致の仕組みは二つある。
一つはQRコードを活用した瞬時翻訳システム(左の写真参照、ライオンチェーンで採用が決まり運用開始している)。
二つ目はアイセックジャパン慶應義塾大学と提携した、インターンシップの海外大学生を地方招致の為の情報発信に活用する仕組み(下記はスカイプを利用しての海外の学生の採用面接風景、二名山梨県で決定)。
特に二番目仕組みは、私が製作しているHPを見てNPOの活動趣旨に賛同して共同事業を申入れてきた慶應の学生と作った仕組み。二つとも最近具体的に動き始めた事でようやくここ数年の活動が実を結びつつある。大げさに言うと日本経済活性化の一翼を担えることが嬉しい。詳しくはNPOのHPを参照されたし(検索キーワード「地域創生機構」)。