その後、地元の二つの小学校の生徒と町会連合会のボランティアが継続的な水遣りや、雑草取り・培養土追加等を実施した。本年11月に60センチ程度に育った苗木約350本を海の森公園に寄贈した。保留した20本を水遣りを2年生で始め、現在4年生になった小学生と一緒に地元公園に植樹して事業を完遂した。
又、その間秋には三回海の森公園での植樹ボランティアに参加し約1600本の苗木を植樹した。
三年間事務局として、東京都と区の補助金申請事務・打合せの会議開催等々で関与してきた。三年前丁度初孫が生まれ「子や孫に残そう海の森」のキャッチフレーズに賛同して参加したが、森に育つまで30~50年かかる計画で自分は完成を見られないが、孫達の代に森林を残す事が出来て充実感を感じている。