砂蒸し風呂と窓からの眺め
名湯を十分堪能した後は、今回の最後の目的地指宿温泉の「休暇村」へ向かった。途中霧島神社・知覧の武家屋敷や特攻隊記念館等を観光してから宿に到着。 ホテル風のきれいな建物で部屋や温泉がオーシャンビューの立地。肝心の温泉は残念ながら循環だったが、砂蒸し風呂入浴券が付いて8000円という値段、そして設備立地等の要素を考慮すると総合点は高い。
ここなら女房を連れてきても文句は言われないと思った。宿についてはすべて温泉同好会幹事のA氏が予約してくれたが、同好会の厳しいルール(一泊二食一万円以内、極力掛け流しの温泉)を守りつつ頑張ってくれたA氏、運転担当のT氏、車提供のO氏に感謝・感謝。また、宿泊当日誕生日だった私を祝ってシャンパンで乾杯してくれたことも重ねて感謝。
翌日は宿の前の道路が指宿マラソンで閉鎖されることもあり、朝風呂と朝食後一路高速を福岡まで走り、夕方の飛行機で帰京。来年は山陰の温泉巡りをすることを約束し解散した。
翌日は宿の前の道路が指宿マラソンで閉鎖されることもあり、朝風呂と朝食後一路高速を福岡まで走り、夕方の飛行機で帰京。来年は山陰の温泉巡りをすることを約束し解散した。