妻のスイス旅行の間に、私は温泉仲間を誘って岩手県大沢温泉に三泊四自炊の湯治に出かけた。朝七時に新宿に集合し出発、ウイシュに四人乗ってひたすら東北道を北上、目的地近くの北上南インターを降り、近くのスーパーで食材を調達して大沢温泉には二時過ぎに到着。
早速川沿いの露天風呂でゆっくり旅の疲れを癒やした。
夕朝食は毎日事前に用意したレシピに従い制作は私が担当、主に食器洗い等片付けを他の三人で分担した。
二日目は近くの鉛温泉に立ち寄り湯
し、有名な立ち湯(温泉紹介番組で
良く見る)と露天風呂を楽しんだ。
三日目は約一時間走って、冬は雪で閉鎖となる山奥の夏油温泉へ立ち
寄り湯、丁度紅葉の盛りでゆっくりと二カ所の露天風呂を満喫した。
三泊四日ですべての費用込みで
3万円でおつりが出たので安上がりの湯治であった。
五年に1度の国勢調査で町会から推薦されて国勢調査員に登録された。
8月下旬の説明会に始まり、10月下旬の報告書のまとめと提出まで約2ヶ月間の活動予定だが直接回収まで完了した時点で特にネット回答の感想が以下。今回初めてインターネット回答が出来るようになったが、私の担当地区では、若い世代の住む新築マンションは回答率が全国平均37%を上回った。しかし、多分我々団塊世代よりも先輩が多い古いマンションや一戸建てに住む世帯の回答率は1割弱なので全体で約25%と全国平均を大きく下回った。5年後の次回はその世代が減少しているので(?)、きっとネット回答率が5割を上回るのではないかと思う。
現に私もネット回答したが10分未満で終了し実に簡単だった。
バイト代が支払われるとのことだが、通算で実質稼働4~5日程度潰れるのでペイはしないが、社会貢献と思えば文句は無い。